ユーティリティ・コマンドのパーミッション・レベルを設定します。
{ dbsrv11 | dbeng11 } -gu { all | none | DBA | utility_db } ...
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CREATE DATABASE や DROP DATABASE などのユーティリティ・コマンドのパーミッション・レベルを設定します。このレベルは、utility_db、all、none、DBA のいずれかに設定できます。デフォルトは DBA です。
utility_db レベルでは、これらのコマンドをユーティリティ・データベースに接続できるユーザだけが使用できます。ユーティリティ・コマンドの実行は、all レベルではすべてのユーザが許可され、none レベルではすべてのユーザが不許可となり、DBA レベルでは DBA 権限を持つユーザが許可されます。
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