SQL Anywhere クライアントの場合、SQL Anywhere データベース・サーバと Mobile Link クライアントを配備する必要があります。
データベースとアプリケーションの配備を参照してください。
Mobile Link 同期クライアントを再配布する場合は、SQL Anywhere データベースに必要なファイルのほかに、以下のファイルをインストール環境に含める必要があります。
以下のファイルを配備するときは、特に指定がないかぎり、ファイルを同じディレクトリ構造に配置してください。
Sybase Central を配備する方法については、管理ツールの配備を参照してください。
Windows 用の配備ウィザードがあります。Deployment ウィザードの使用を参照してください。
Windows Mobile の配備環境の場合、以下で bin32 ディレクトリにあると示されているファイルは、ce\arm.50 ディレクトリにあります。.NET アセンブリは、ce\Assembly\v2 ディレクトリに置かれます。
すべてのディレクトリは、install-dir を基準とした相対ディレクトリです。
説明 | Windows ファイル |
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Mobile Link 同期クライアント (dbmlsync) |
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dbmlsync 統合コンポーネント (旧式) |
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セキュリティ・オプション2 |
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ActiveSync ユーティリティと HotSync ユーティリティ |
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Listener |
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1 ドイツ語、日本語、中国語の版では、en をそれぞれ de、ja、zh と置き換えます。
2 Windows Mobile では dbtools インタフェースを使用しないかぎり不要です。
3 dbinit -zn UTF8BIN を使用してデータベースを初期化する場合は不要です。初期化ユーティリティ (dbinit)を参照してください。
すべてのディレクトリは、install-dir を基準とした相対ディレクトリです。
説明 | UNIX ファイル |
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Mobile Link 同期クライアント |
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セキュリティ・オプション2 |
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1 Linux のファイル拡張子は .so です。Macintosh のファイル拡張子は .dylib です。
2 トランスポート・レイヤ・セキュリティを使用するには、別途ライセンスが必要な SQL Anywhere セキュリティ・オプションを入手する必要があります。このセキュリティ・オプションは、輸出規制対象品目です。このコンポーネントの注文方法については、別途ライセンスが必要なコンポーネントを参照してください。
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