JMS コネクタを使用すると、JMS メッセージ・システムと QAnywhere を接続できます。このチュートリアルでは、JMS クライアント・アプリケーションと QAnywhere クライアント・アプリケーションの間でメッセージを送信します。
SQL Anywhere 11
Java ソフトウェア開発キット
JMS コネクタ
次の知識と経験が必要です。
Java の知識
JMS コネクタの設定に関する基礎知識
次の項目について、知識と経験を得ることができます。
サンプルの QAnywhere アプリケーションと通信するための JMS コネクタの設定
JMS メッセージ・システムとサンプルの QAnywhere アプリケーションの間でのメッセージの送信
ここでは、次の手順に従って、SQL Anywhere サンプル・データベースを使用した JMS メッセージ・システムと QAnywhere との接続を行います。
メッセージの送受信のための JMS コネクタの準備
QAnywhere サーバとクライアントのコンポーネント、および JMS クライアントの実行
QAnywhere クライアントと JMS クライアントの間でのメッセージの送信
JMS コネクタの使用の詳細については、コネクタを参照してください。
レッスン 1:クライアントおよびサーバのコンポーネントの設定
レッスン 2:JMS クライアントから QAnywhere クライアントへのメッセージの送信
レッスン 3:QAnywhere クライアントから JMS クライアントへのメッセージの送信
チュートリアルのクリーンアップ
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