このタブにリストされるデータベースのプロパティは、データベースを再構築しないかぎり変更できません。データベースの再構築を参照してください。
このタブには次の項目があります。
[名前] このデータベースの名前が表示されます。
[タイプ] オブジェクトのタイプが表示されます。
[ID] データベース・サーバで起動されたデータベースごとに割り当てられているユニークな番号が表示されます。この番号により、同じデータベース・サーバ上で実行している複数のデータベースを識別できます。
[機能 ID] データベースに対して有効な機能ビットが表示されます。
[Java のロケーション] データベースで使用される外部 Java VM の java.exe ファイルのロケーションが表示されます。Java VM の選択を参照してください。
[Java メイン・ユーザ ID] メインの Java 接続に使用するデータベース・ユーザ ID が表示されます。
[Java JDK バージョン] これは 9.0.2 以前のデータベースだけに適用されます。インストール時のデータベースでサポートされる JDK のバージョンが表示されます。データベースで Java がサポートされていない場合は、何も表示されません。
[ページ・サイズ] データベースのページ・サイズがバイト単位で表示されます。
[データベース・ファイル] データベースのルート・データベース・ファイルが表示されます。
[ログ・ファイル] データベースのトランザクション・ログ・ファイルの名前とロケーションが表示されます。
[ミラー・ログ・ファイル] データベースのトランザクション・ログ・ミラー・ファイルの名前とロケーションが表示されます。
[テンポラリ・ファイル] データベースのテンポラリ・ファイルの名前とロケーションが表示されます。
[ユーザ] このデータベースに接続しているユーザのユーザ ID が表示されます。
[接続 ID] Sybase Central からのデータベース接続の接続 ID が表示されます。
[接続名] このデータベースに接続しているユーザの接続名が表示されます。接続に名前を付けると、同じデータベースへの複数の接続や、同じまたは異なるデータベース・サーバへの複数の接続を簡単に識別できるようになります。
[通信リンク] ユーザの接続に使用する通信リンクのタイプが表示されます。SQL Anywhere クライアントとネットワーク・データベース・サーバを接続する場合、リンク・タイプは、使用するネットワーク・プロトコルを表します。
[総接続数] Sybase Central の接続も含め、すべてのユーザからの、データベースへの現在の接続合計数が表示されます。
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