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クライアントメッセージストアに接続するための文字列を指定します。
qaagent -c connection-string ...
接続文字列では、接続パラメーターを keyword=value の形式で指定します。パラメーターとパラメーターの間はセミコロンで区切り、スペースは入れないでください。
ODBC データソースは、一般的にはクライアントデバイスでは使用されません。ODBC は qaagent で使用されません。
以下に、よく使用する接続パラメーターの一部を示します。
dbf=filename 指定されたファイル名を持つメッセージストアに接続します。 DatabaseFile (DBF) 接続パラメーターを参照してください。
dbn=database-name データベースファイルではなくデータベース名を指定して、すでに実行されているクライアントメッセージストアに接続します。 DatabaseName (DBN) 接続パラメーターを参照してください。
server=server-name すでに実行されているデータベースサーバーの名前を指定します。デフォルト値はデータベース名です。ServerName (Server) 接続パラメーターを参照してください。
uid=user クライアントメッセージストアに接続するためのデータベースユーザー ID を指定します。このパラメーターは、デフォルトの UID または PWD 接続パラメーターを変更する場合に必要となります。 Userid (UID) 接続パラメーターを参照してください。
pwd=password データベースユーザー ID に対応するパスワードを指定します。このパラメーターは、デフォルトの UID または PWD 接続パラメーターを変更する場合に必要となります。 Password (PWD) 接続パラメーターを参照してください。
dbkey=key データベースにアクセスするための暗号化キーを指定します。 DatabaseKey (DBKEY) 接続パラメーターを参照してください。
start=startline データベースサーバーの開始行を指定します。開始行を指定しない場合、Windows Mobile の場合のデフォルトは start=dbsrv12 -m -gn 5、他の Windows プラットフォームの場合のデフォルトは start=dbsrv12 -m です。-m オプションを指定すると、トランザクションログの内容がチェックポイントで削除されます。このオプションを指定することをおすすめします。 次の項を参照してください。
start=dbsrv12 -m -gn 5
start=dbsrv12 -m
qaagent -id Device1 -c "DBF=qanyclient.udb" -x tcpip(host=hostname) -policy automatic