転送ルールでは次の関数を使用できます。
構文 | 説明 | ||
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DATEADD( datepart, count, datetime ) |
日時にいくつかの日時の単位を加算した日時を返します。datepart は、year、quarter、month、week、day、hour、minute、second のいずれかです。たとえば、次の例では 2 か月が追加されて、値 2006-07-02 00:00:00.0 が返されます。
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DATEPART( datepart, date ) |
日時の値の一部の値を返します。datepart は、year、quarter、month、week、day、dayofyear、weekday、hour、minute、second のいずれかです。たとえば、次の例では 5 月を数値で取得するため、値 5 が返されます。
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DATETIME( string ) | 文字列値を日時に変換します。文字列のフォーマットは 'yyyy-mm-dd hh:nn:ss' であることが必要です。 | ||
LENGTH( string ) | 文字列の文字数を返します。 | ||
SUBSTRING( string, start, length ) | 文字列の部分文字列を返します。start は、返される部分文字列が開始する位置を文字単位で指定します。length は、返される部分文字列の長さを文字単位で指定します。 |
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