このページでは、リモート SQL Anywhere 同期クライアントの冗長性レベルを設定できます。このレベルによって、同期クライアントから報告される情報量が決まります。
このページには次の項目があります。
[同期クライアント (dbmlsync) ウィンドウとメッセージログに表示する情報のレベルを指定してください。] 次のオプションのうちの 1 つを選択してください。
[最小の同期進行情報] このオプションを選択すると、各同期の Mobile Link サーバーメッセージウィンドウとエラーログに最小限の情報が報告されます。
[中程度の冗長性 (-v)] このオプションを選択すると、各同期の Mobile Link サーバーメッセージウィンドウとエラーログに少量の情報が報告されます。
[デバッグ冗長性 (-v+)] このオプションを選択すると、各同期の Mobile Link サーバーメッセージウィンドウとエラーログに、デバッグに必要な標準の情報量が報告されます。このオプションを選択すると、c (接続文字列をログに公開) と p (パスワードをログに公開) を除くログのオプションがすべてオンになります。
[次のファイルにメッセージログを保存する (-ot スイッチを使用)] このオプションを選択し、メッセージログファイルを保存するロケーションを入力するか、[参照] をクリックしてファイルを選択します。
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