このタブには次の項目があります。
[自動的に開く] 入力するときにテキスト補完ウィンドウが自動的に開くようにするには、このオプションを選択します。このオプションをオフにしても、[Ctrl + Space] を押すとテキスト補完ウィンドウを引き続き開くことができます。
[自動的に補完する] 一致する項目が 1 つだけの場合に、テキスト補完機能がテキストを自動的に補完するときにこのオプションを選択します。このオプションは、[Ctrl + Space] を押してテキスト補完ウィンドウを開くときにのみ有効になります。
[その他のオプション]
[システムオブジェクトを表示] このオプションを選択すると、テキスト補完ウィンドウにシステムテーブルとビューが表示されます。このオプションを選択しない場合、システムテーブルとビューは構文に基づいて許可されるときにのみ表示されます。
[所有者名を表示] このオプションは、オブジェクトの所有者がテキスト補完ウィンドウにオブジェクト名とともに表示されるかどうかを制御します。所有者名を補完後のテキストに表示するかどうかは制御しません。
[ツールチップを表示] このオプションを選択すると、テキスト補完ウィンドウにツールチップが表示されます。
[引用符付きの識別子] このオプションを選択すると、識別子が二重引用符で囲まれます。次のいずれかの条件と一致した場合に、識別子を二重引用符で囲みます。
識別子にスペースが含まれる
識別子の先頭文字がアルファベット文字ではない
識別子に予約語が含まれる
識別子に英数字以外の文字が含まれる
[[Enter] キーがテキストを補完する] このオプションを選択すると、[Enter] キーを押すことでテキスト補完ウィンドウに選択した項目でテキストが補完されます。このオプションをクリアした場合、[Enter] キーを押すことで新しい行がテキストエディターに挿入されますが、テキストは補完されません。
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