データベース接続を表します。データベース操作を開始するには接続が必要です。
public interface Connection
継承されたメンバーを含む Connection インターフェイスのすべてのメンバー。
名前 | 説明 |
---|---|
データベースの変更内容にチェックポイントを設定します。 | |
データベースの変更内容をコミットします。 | |
新しい DecimalNumber オブジェクトを作成します。 | |
同期パラメーターセットを作成します。 | |
UUID 値を作成します。 | |
データベースを削除します。 | |
接続しているデータベースを緊急停止します。 | |
データベース ID の値を返します。 | |
データベースプロパティに関する情報を含む DatabaseInfo オブジェクトを返します。 | |
データベースプロパティを返します。 | |
指定されたパブリケーションの最後のダウンロードの時刻を返します。 | |
DEFAULT AUTOINCREMENT カラムまたは DEFAULT GLOBAL AUTOINCREMENT カラムに挿入された最新の値が取得されます。最新の INSERT トランザクションが、このようなカラムがないテーブルに対して行われた場合は 0 になります。 | |
データベースオプションを返します。 | |
接続のステータスを返します。 | |
この Connection オブジェクトに対して現在登録されている SyncObserver オブジェクトを返します。 | |
前回の SYNCHRONIZE SQL 文の結果を返します。 | |
削除の同期が無効になっているかどうかを確認します。 | |
実行する文を準備します。 | |
この接続を解放します。 | |
指定されたパブリケーションのダウンロード時刻をリセットします。 | |
データベースへの変更を取り消すロールバックをコミットします。 | |
グローバルオートインクリメントのデータベース ID を設定します。 | |
データベースオプションを設定します。 | |
この接続で同期の進行状況をモニターする SyncObserver オブジェクトを設定します。 | |
データベースを Mobile Link サーバーと同期させます。 | |
接続されている状態を示します。 | |
接続されていない状態を示します。 | |
データベースオプション:blob ファイルのベースディレクトリ。 | |
データベースオプション:データベース ID。 | |
データベースオプション:日付形式。 | |
データベースオプション:日付順。 | |
データベースオプション:ML リモート ID。 | |
データベースオプション:基準年。 | |
データベースオプション:精度。 | |
データベースオプション:位取り。 | |
データベースオプション:時間形式。 | |
データベースオプション:タイムスタンプ形式。 | |
データベースオプション:タイムスタンプインクリメント。 | |
データベースオプション:タイムゾーン形式のタイムスタンプ。 | |
データベースプロパティ:データベース名。 | |
データベースプロパティ:ページサイズ。 | |
データベース内の全テーブルの同期を要求するために使用するパブリケーションのリストです。どのパブリケーションにも含まれないテーブルも含まれます。 | |
SYNC_ALL_DB パブリケーションの予約名です。 | |
データベース内の全パブリケーションの同期を要求するために使用するパブリケーションのリストです。 |
接続は、DatabaseManager クラスの connect メソッドまたは createDatabase メソッドを使用して取得します。接続が不要になったら release メソッドを使用します。データベースのすべての接続を解放したら、データベースは終了します。
Connection オブジェクトには、次の機能があります。
新しいスキーマの作成 (テーブル、インデックス、パブリケーション)
新しい値とドメインオブジェクトの作成
データベースへの変更の永続的なコミット
実行する SQL 文の準備
コミットされていないデータベースへの変更のロールバック
次の例は、単純なデータベースのために作成された Connection オブジェクト conn を使用して、このデータベースのスキーマを作成する方法を示しています。データベースにはテーブル T1 と T2 があります。T1 には num という整数のプライマリキーカラムが 1 つあります。T2 には num という整数のプライマリキーカラムと quantity という整数カラムがあります。T2 の quantity には追加インデックスがあります。T1 は PubA というパブリケーションに含まれます。
// Assumes a valid connection object, conn, for the current database. PreparedStatement ps; ps = conn.prepareStatement( "CREATE TABLE T1 ( num INT NOT NULL PRIMARY KEY )" ); ps.execute(); ps.close(); ps = conn.prepareStatement( "CREATE TABLE T2 ( num INT NOT NULL PRIMARY KEY, quantity INT)" ); ps.execute(); ps.close(); ps = conn.prepareStatement( "CREATE INDEX index1 ON T2( quantity )" ); ps.execute(); ps.close(); ps = conn.prepareStatement( "CREATE Publication PubA ( Table T1 )" ); ps.execute(); ps.close(); |
checkpoint メソッド
commit メソッド
createDecimalNumber メソッド
createSyncParms メソッド
createUUIDValue メソッド
dropDatabase メソッド
emergencyShutdown メソッド [BlackBerry]
getDatabaseId メソッド [BlackBerry]
getDatabaseInfo メソッド
getDatabaseProperty メソッド
getLastDownloadTime メソッド
getLastIdentity メソッド
getOption メソッド [BlackBerry]
getState メソッド [BlackBerry]
getSyncObserver メソッド
getSyncResult メソッド
isSynchronizationDeleteDisabled メソッド [BlackBerry]
prepareStatement メソッド
release メソッド
resetLastDownloadTime メソッド
rollback メソッド
setDatabaseId メソッド
setOption メソッド
setSyncObserver メソッド
synchronize メソッド
CONNECTED 変数
NOT_CONNECTED 変数
OPTION_BLOB_FILE_BASE_DIR 変数 [BlackBerry]
OPTION_DATABASE_ID 変数 [BlackBerry]
OPTION_DATE_FORMAT 変数 [BlackBerry]
OPTION_DATE_ORDER 変数 [BlackBerry]
OPTION_ML_REMOTE_ID 変数 [BlackBerry]
OPTION_NEAREST_CENTURY 変数 [BlackBerry]
OPTION_PRECISION 変数 [BlackBerry]
OPTION_SCALE 変数 [BlackBerry]
OPTION_TIME_FORMAT 変数 [BlackBerry]
OPTION_TIMESTAMP_FORMAT 変数 [BlackBerry]
OPTION_TIMESTAMP_INCREMENT 変数 [BlackBerry]
OPTION_TIMESTAMP_WITH_TIME_ZONE_FORMAT 変数 [BlackBerry]
PROPERTY_DATABASE_NAME 変数 [BlackBerry]
PROPERTY_PAGE_SIZE 変数 [BlackBerry]
SYNC_ALL 変数
SYNC_ALL_DB_PUB_NAME 変数
SYNC_ALL_PUBS 変数
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