SQL Anywhere 16 - Oracle ODBC ドライバでは、ストアドプロシージャで Oracle VARRAY の使用がサポートされています。ストアドプロシージャ内に作成されたアップロードスクリプト (upload_insert、upload_update、upload_delete) で VARRAY を使用すると、ストアドプロシージャ内に作成されたアップロードスクリプトで VARRAY を使用しない場合と比べて、Mobile Link サーバのパフォーマンスが向上することがあります。通常、ストアドプロシージャを使用しない INSERT、UPDATE や DELETE などの単純な SQL 文が最高のパフォーマンスを発揮します。しかし、ストアドプロシージャを使用すると (VARRAY を使用する方法を含む)、単純な文では不可能なビジネスロジックの適用が可能になります。
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