Ultra Light データベースの XML へのアンロードユーティリティ (ulunload) -s オプションを使用してスキーマをアンロードし、SQL Anywhere 互換のフォーマットでデータを保存できるようになりました。Ultra Light データベースのアンロードユーティリティ (ulunload)を参照してください。
Ultra Light データベース初期化ユーティリティ (ulinit) -d オプションを使用して SQL Anywhere データベースから新しい Ultra Light データベースにデータをコピーできるようになりました。Ultra Light データベース初期化ユーティリティ (ulinit)を参照してください。
ulerase Ultra Light データベース (データベースに関連するテンポラリファイルを含む) を消去するための新しいユーティリティプログラムです。このユーティリティには、データベースへのアクセスを確認するためのユーザ ID とパスワードが必要です。Ultra Light ユーティリティ消去 (ulerase)を参照してください。
ulvalid Ultra Light データベースを検証するための新しいユーティリティプログラムです。検証によって、データベースファイル内に特定タイプの破損がないかテストされます。コマンドラインパラメータに従って検証を設定できます。Ultra Light データベース検証ユーティリティ (ulvalid)を参照してください。
Linux にポートされた Ultra Light ユーティリティ (32 ビットバージョンのみで使用可能)
ulcreate 新しい空の Ultra Light データベースを作成します
ulerase Ultra Light データベースと関連するチェックポイントファイルを永久的に消去します
ulinfo 既存の Ultra Light データベースに関する情報を表示します
ulinit SQL Anywhere リファレンスデータベースで使用可能なスキーマから新しい Ultra Light データベースを作成します
ulload ulunload によって保存された XML データから Ultra Light データベースを作成し、ロードします
ulsync Mobile Link を転送エージェントとして使用して、Ultra Light データベースを統合データベースと同期します
ulunload Ultra Light データベースを XML にアンロードします
ulvalid Ultra Light データベースに妥当性検査を実行します
ulunloadold ユーティリティは Linux では使用できません。
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