Ultra Light Java Edition データベース転送ユーティリティを使用してデータベースを受信します。
前提条件
この作業を実行するための前提条件はありません。
SQL Anywhere のインストールディレクトリの Bin32 ディレクトリから ULjDbTServ.cmd を実行します。
[接続] タブで、[接続方法] をクリックします。
[接続プロパティ] の下で、次の値を指定します。
[ポート] このフィールドは、HTTP 接続だけに適用されます。BlackBerry スマートフォンが接続する TCP ポート番号を入力します。通常、このポート番号は BlackBerry スマートフォン上で実行中の Ultra Light Java Edition データベース転送ユーティリティに指定されているポート番号と一致します。ただし、SSL を使用している場合は、ポート番号が異なることがあります。
[Blackberry のパスワード] このフィールドは、USB 接続だけに適用されます。接続している BlackBerry スマートフォンがロックされている場合、アクセスするためのパスワードを入力します。パスワードがない場合は、このフィールドを空白のままにします。
[タイムアウト] サーバアプリケーションがタイムアウトし、接続を切断するまでの分単位のアイドル時間。
[出力] 転送されたデータベースを保存するファイル名とロケーションを指定します。
[開始] をクリックして BlackBerry スマートフォンへの接続を開きます。
サーバアプリケーションは、タイムアウトするか、接続が確立するまで待機します。既存のファイルを指定した場合は、そのファイルを上書きするかどうかという質問が表示されます。
[ログ] タブに、エラーメッセージを含む、サーバの状態と転送の進行状況に関する詳細が表示されます。
![]() |
DocCommentXchange で意見交換できます
|
Copyright © 2013, SAP AG or an SAP affiliate company. - SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 |